ゆったりcg独学研究所。



リネージュ2・cg02・海底

今回も、Lineage2のssを使って3dとの合成をしました。
その前に参考書を買ってみました。
3ds max 環境効果 第2版 基本機能でおこなう火、水、地形、大気の作成
です。長いタイトルですね。
これまた7350円と高価なんですねぇ。
けれど、出し渋る価格ですが、学びたいと言う気持ちには適いません。
参考にした部分は、Underwater(水中)を参考にしました。
結構細かく指示が書かれていて分かり易かったですよ。
DVDのスクリーンショット見ながら出来るのが良かったですね。
本の事はともかく、
やった事は、平面にノイズを3重に重ねてマテリアル設定で完了です。
細かく書いたら出版社さんに怒られそうなのでこれぐらいで。
質感と言うのはとても難しいですよねぇ。
色々試してノウハウ蓄積していかないといけません。
サンプルよりも大きく水面を描画したかったので、
平面のセグメントを10倍程増やしましたら1000万ポリゴン超えまして…
落ちました…当然ですよね。
結局は8万ポリゴンに収まりました。控えめにしましたよ
作ったのは静止画ですが、
アニメーションも作れるようで良い事覚えました。
完成した海のcgに、リネ2の地形と人(シルエット)を合成して完成です。

完成画像はこちら↓
cg
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花の写真・モノクロとカラー合成

映画やCMで観た事ある、モノクロ画像の一部だけカラーと言う映像。
この作り方が載ってたので実践してみました。
とても参考になりました。
知ってみれば簡単な事だったのですけどね。

画像の彩度を下げてモノクロにします。
次に新規レイヤーでも作ってヒストリーブラシで塗ります。
そうすると、カラー時の絵がレイヤーに塗られて一部だけカラーになると言う事ですね。
とても簡単です。
モノクロ画像に、元のカラー画像を合成すれば良いとも思えて来るのですが、
アルファチャンネルと似たような物なので、ブラシが自由度高いですね。
切り貼り合成は速さがメリットです。
ヒストリーブラシ、面白い機能ですね。
写真の花は庭で適当に撮影してきました。

DesignWalker
参考にさせて頂いたサイトさんはこちらです。
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眼球テクスチャ3
眼球テクスチャ03
眼球テクスチャをもう一度作り直してみました。
血管は面倒なので流用です。
殆ど見えませんしね。
テクスチャ教科書と言う参考書に載っていた目の作成方法を使いました。
フィルタの雲模様を描画するのですが、
本では白黒ですが、青と白で本当の雲模様を作りました。
本通り圧縮して並べ、極座標をかけます。
切り取って血管テクスチャの上に置き、
黒い円の上にスクリーンモードで重ねると模様が浮かび上がります。
そこからペンタブレットで、青を使い周りを塗って濃くしました。
ここから少しアレンジしてみまして、
参考にしていた外人さんの目を真似し、
中央に黄色を薄く広げました。
ぼかしフィルタを多用しつつ、
中央の黒を配置し、黒を指先ツールで少し外に伸ばしてみると、
ごちゃごちゃっとして完成です。
私的に満足です。

ふふ、右からテクスチャ教科書の購入を是非に。

次は何を試してみましょうか。
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