ゆったりcg独学研究所。



ディスプレイ調整方
ディスプレイの調整には、色や明るさ等がありますけど、
それ以外に重要なのが縦横比です。
縦横比の調整方法は簡単です。

正方形の画像を用意して中央付近に配置し、
定規で縦横の長さを同じに揃える。

結構アナログなやり方ですよね。
初歩にして最重要課題です。
さっそく縦の長さに横幅を合わせてみると横幅が黒いスペースで空きます。
1280x1024を使ってたのですが、一つ解像度を下げて、
1280x960に変更して縦の長さに横を合わせると、
綺麗にスペースを使って調整が出来ました。
ディスプレイのボタンで変更するか(要説明書)、
グラフィックドライバのソフトウェアで変更出来ます。
最適な解像度はディスプレイによりますね。
今まで縦横比を知らずに作業してた為か、
正しく設定すると、全て縦長の画像になってました…。

cgは縦長だった輪郭を丸くして、
眼が凹みすぎと思ったので少し前へ、
口の先端膨らみすぎ、端が凹みすぎだったので調整。
顔のポリゴンの配置も少し変更しました。
服と手を作成中です。


そうでした。
LightWave v9を頂く事になりました。
まだ届いてません。
嬉しいのですけど使い道が…。
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BIOMEGA cg製作03 + 眼球テクスチャ
前回から2日、早いなんてとても言えませんね。
やってた事は、顔の輪郭修正。
ふっくらしてたので少しだけシャープに、
口が大きいので横幅を狭めたり微調整してました。

違いは分かり難いですね。

ついに眼球に色を塗って見ました。
テクスチャはこんな感じです。
前回と作り方は殆ど変わらず、ぼかして塗って、重ねてと言った所です。
漫画の色が白黒なので特別色は塗りませんでした。
血管は描いてません。

完成はこちら、どうでしょうか?
レンズがあるので凹んだ中央の黒い部分が見えますね。
横ではなく斜めから見ると、少し凹んで見えますけど、
ん〜、実用範囲内ですね。



さて次は、服を作って行きましょうか。
作った事ないので不安です。
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BIOMEGA cg製作02 + 眼球モデリング
また長い事空いてました。
進みは相変わらずです。
顔があまりにも似なくて苦労してました。
NHKの番組、ためしてガッテンで似顔絵特集を観た事あるのですけど、
これが結構凄くてお勧めなんです。
http://www3.nhk.or.jp/gatten/archive/2006q3/20060719.html
似させるには顔のパーツ配置が重要と言う事のようですね。
人間の認識にこんな秘密があったなんてね。
それが分かった上で、似ないのは私の観察力不足でしょうか…。

参考にしたcgにだいぶ似させたのですけど、
まだ何か改良が必要かなと感じます。微妙に余計な皺が出来るんです。
分かり難いのですけど、鼻の脇ですね。
角度によっては頬も気になります。今後の課題が出来ました。
眼周り凹み過ぎでしょうか?う〜ん。


眼球の作成については、一応載せてます。

1.眼球の虹彩部分を選択します。
2.押し出して凹ませ、均等縮小させ中央の虹彩に大きさを合わせます。
眼の中央の黒いのですね。
3.中央の黒い部分を選択し、また押し出しで凹まします。
4.中央の虹彩、外側の虹彩のエッジをループ選択し、面取りします。
それによってメッシュスムーズ後に角のポリゴン数が増えて滑らかになると言う事ですね。
後は画像でも貼ってどうなるか楽しみですね。
まだ作ってませんけど…。

体も作る予定なのですが、
上から厚手の服着せるので肉体は作らなくて良いと思うのですがどうなのでしょうか。
律儀に作らないといけないのでしょうか…ん〜む。
ゲームの3Dのように省略が良いような…。
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BIOMEGA cg製作01
新しく作り出したcgの続きでも載せます。

またも弐瓶勉さん作より、BIOMEGA何方かです。
製作に手馴れて来たなんて戯言を言ってしまって後悔してます。
微調整に調整を加え、余所見しながら9時間でやっとこれです。
ポリゴンの流れも悩みました…。
もっと作らないと似てるかすら判断出来ないのでまた進めます。
眼球の作り方が前回と違うのですが、
Dave Blackさん(師匠)のやり方で作ってみました。
簡単なので、次の日記時にでもやり方載せます。
と言っても、テクスチャつけてレンダリングしたわけではないので、
どんな眼になるかはお楽しみです。
眼のせいか、アンドロイドっぽいですね。
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BLAME 顔制作03 そして次へ
また期間が大きく開きましたね。
参考書のサンプルをいくつか学んでました。
ガスコンロの炎の出し方だったのですが、
揺らし方だとか、フォールオフやグラデーションランプ、グロウを使い
本物そっくりの炎が出来るんですねぇ。
全て理解してまえせんけど、凄い作り方と関心しました。
炎の物理シミュに頼らないのがまた良いですね。

BLAMEの状況は、目を入れ替えて顔のテクスチャ修正しまして、
モーファーで口閉じました。パクパク動きますよ。
今回はこれで終わりです。前と殆ど変わってませんね。
すこ〜し似てるでしょうか…?霧亥


今日作り始めたのはこちらです。
顔製作の手順を全て覚えたわけではないので、
製作サンプルの動画を見ながら、一から作成し直しです。
前回の参考cgの特徴(ポリゴンの流れ)も取り入れて現在これですね。
これからもっと修正しますが、これが何のキャラかは次の日記にて。
前回の顔作成の時よりも、少し手際が良くなって来ました。
これを後数回は繰り返さないと手順覚えないでしょうね…。


そうでした、PCパワーupして快適になりました。
Athlon 64 X2 Dual-Core 5200+
メモリ2GB
GV-NX86T256H (8600GT)
お手軽な値段で近代ゲームも対応です。
3Dsoftも勿論快適製作ですね。
デュアルコア凄いですね。負荷分散するのでフリーズしにくいんです。
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