3ds Maxライティング―必須理論から応用テクニックまで
と言う本を読み終わったので、
mental rayやライトについても少し知識もついた所で実践しなければいけませんね。
と言う事で顔が途中でしたので制作再開です。
眼球なんですが、
http://67.15.36.49/team/Tutorials_2/makingof_shadowconscious/shadow_01.asp
こちらと、
http://westside.blog21.fc2.com/blog-entry-190.html
のサイトを参考にして編集してました。
眼球は単なる球状ではなく、
水晶体部分を凹ませ、角膜を盛り上がらせる必要があるみたいなんですね。
wikiを観ると、そういった構造になってました。
凹ませた眼球にレンズを被せると言う作業をしてみました。
そこで便利だった機能はソフト選択ですね。
これを使って頂点編集で中央を選択移動すると、なんとなく綺麗に凹ませられました。
ペイント選択範囲と言うのも使い易いですね。
角膜部分にはマテリアルの屈折をレイトレースにしてレンズ効果を与えるのですが、パラメータはまだいじってません。
後々いじる事にします。
完成画像は一応こちらです。
正面だと分かり難いですが、横からだと屈折してるのがよくわかります。
次は皮膚のテクスチャをどうするか考えないといけませんね。