お早う御座います。
BIOMEGAは勿論終わってませんが、人体作成、質向上の為に日々修正ですね。
顔は前と比べるとだいぶ似てきたんじゃないかなと思います。
髪の毛をはやしたり、表情をつけると似てるかどうかわかりそうですね。目分量です。
大きな違いと言えば鼻の穴です。前から穴はあったのですけど、
鼻を下から見て、円形の下側を盛り上がるようにした事です。
今まで気づかなかったのですけど、鼻の下から指を這わせて穴を触ると、
きちんと盛り上がってるんですよ。
それを修正した事で、影がきちんと出るようになりました。
全体的に修正ですね。首も長くしました。
股下は観察しにくい場所なので苦労します。
拘ったのはこの太股です。
An Atlas of Anatomy for Artistsと睨めっこしつつ、
筋肉を見てみると、色々分岐しているんですね。
普通は真っ直ぐにポリゴンを伸ばすと思うのですが、
筋肉の伸び方に沿って伸ばしてみました。
難しかったのが、前面から太股の後ろまで斜めに延びる筋肉ですね。
けれど、これを再現した事で、前面図を見ると内太股のふっくらした感じが自動で再現されたんですねぇ。
凄いです。これ以上細かくする場合はZBrush等が良いのかもしれませんね。
と言う事で、膝下の研究開始ですね。
BIOMEGAの最新刊5巻とブラム学園買いましたよ。
面白かったですね〜。ブラム学園の帯がまたねぇ、
「弐瓶先生いったいどうしちゃったの」が良い感じです。
ブラム学園の紙質が妙に良いですね。しっかりしてて。
円高なんで、洋書は安めですよ。
amazonの年間洋書売り上げに、
An Atlas of Anatomy for Artistsが載ってました。
意外に大ヒットだったんですね。